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オーストリア航空//STAR ALLIANCE


機内食


成田−ウィーン便のオーストリア航空の機内食

搭乗記録は2005年9月のものです。メニューは写真のビーフの場合。

牛肉とパスタのデミグラスディッシュとズッキーニ。メインとサイド、デザートのすべてが彩り・テイストにバランスと気品があります。

オーストリア航空は揚げ物が少なく、味付けは一般的で機内食としては他航空会社に比べおいしい方に入ると思います。全体的に食事はおいしいという評価もあります。お皿でサーブされているのもこだわりを感じます。

【アルコール】
ワインがおいしいです。ミールやドリンクはエコノミーシートの場合にリストがないためわかりづらいです。エコノミークラスの場合、ドリンクの温度をもう少し調整してほしいと思う冷えの甘さを感じました。アルコール類はエコノミークラスのヨーロッパ系航空会社に多い印象ですがバリエーションはあまり多くないようです。

【DO&COとの提携ケータリング】
オーストリア航空は名店の「DO&CO」と提携を始めました。長距離路線や短距離路線の機内の前方や搭乗ドアの付近にエンブレムを掲示しています。短距離路線のチロリアンはもちろんほとんどの食事サービスは「DO&CO」のプロデュースされたものが提供されます。デザートなども含めた名店の食事を楽しめることは間違いありません。多くの搭乗者が楽しみにしているひとつです。ヨーロッパの航空会社の中で食事の評価も高く、とてもリッチな気分になれる航空会社のひとつです。


夜食/中間食

食事と食事の間にある間食は、おにぎり(梅など)や日本製のミニカップラーメン、スナックがひとり一つまでで提供され、他の航空会社とは違うメニューが特徴です。リクエストをすればさらにもらえますが、ストックしている数は少ないようで品切れが増えていく感じがします。(他のエアラインの場合、多目のストックがありサンドウィッチやパン、ビスケットやスナックを希望すれば複数もらえることが多いです。)

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欧州内の短距離国際路線

欧州内の短距離路線では基本的にドリンクサービスのみですが、パストラミやサーモンのサンドが無料で提供されたり、別途5ユーロ(約750円)で販売する路線もあります。ウィーン空港で乗り継ぎしてヨーロッパ各国へ渡航される場合にチャレンジできると思います。


Updated:2006.11.25
Updated:2014.4.1 食事サービスの記載追加

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